ゴルフスイングのフォーム不良

ゴルフは、老若男女、幅広い世代に愛されているスポーツです。そのため、障害は体幹、上肢帯など多岐にわたります。外傷・障害の原因は、プロゴルファーでは、ゴルフスイングのオーバーユースに対して、アマチュアではオーバーユースに加えてスイングの技術的な問題が関与していると報告されています。

アドレス(構え)

理想的な体幹前傾角度は30度といわれています。不良アドレスの姿勢には、c-posture、s-posture、i-postureがあり、それぞれが障害に直結しやすい姿勢です。c-postureは脊柱が全体的に後弯し、骨盤が後傾した姿勢で、初心者や高齢ゴルファーに多い姿勢です。また、ゴルフクラブが短いなど、身体にあっていない場合も生じる。s-postureは骨盤が過度に前傾した姿勢であり、若年ゴルファーに多い。スイングの一連の動作で、腰痛をきたしやすい姿勢です。i-postureは体幹角度が少なく、手関節が尺屈位を呈す姿勢であり、初心者や女性ゴルファーに多い。また、ゴルフクラブが長過ぎると、身体に合っていない場合も生じる。

トップオブスイング

右打ちの場合、右股関節内旋を誘導する。頭部と体幹は一体で回旋することが重要であり、フォーム不良として左肩が下方に移動することが多い。

テイクバック

最大右股関節内旋を誘導する。頭部、体幹が一体で重心を移動させることが大切である。右膝関節伸展位右股関節内旋が誘導されず、骨盤が右後方回旋し、左肩が下方に移動することにより、オーバースイングを呈する。さらに理想的な重心移動がされていないと、上肢帯でゴルフクラブを振り上げ、右肩水平外転を強調され、肩峰下インピンジメントを誘発するflying elbowを呈しやすい。

ダウンスイング

骨盤の回旋から開始される。トップの位置から骨盤が先に回旋し、その後肩甲帯が遅れて回旋することが理想です。テイクバックからトップオブスイングで左広背筋や前鋸筋が伸張され、ダウンスイングにより上記筋群が遠心性収縮をすることによりクラブヘッドに大きな力を加えることができる。肩甲帯が骨盤より先に回旋すること(手打ち)で重心移動が制限されることになる。さらにアウトサイド・インサイドの軌道になりやすく、インパクト時の手関節へのストレスが強くなる。

フォロースルー

重心移動ができず、右踵が上がらないと左脇が開くchicken wingが出現する。これの繰り返しは、左手関節背屈を助長し、左肘外側上顆炎を引き起こす可能性がある

インパクト

インパクト時、右踵が上がることが重症です。踵が上がることで重心移動が行われていたことになります。その結果、体幹の右側屈が生じやすくなり、腰痛を引き起こす可能性がある。さらに左肩甲帯の後退と左肘関節の過伸展を強制することにより上肢帯へのストレスが大きくなる。

フィニッシュ

スイングの一連の動作を止めることが大切であり、その姿勢は、Ⅰ型フィニッシュが理想であり、reverseC型フィニッシュは若年ゴルファーや女子ゴルファーに多い。また、左股関節の内旋制限は、体重移動を腰痛伸展で代償することにより、腰痛を引き起こす可能性がある。

まとめ

リ・パフォーマンスちーふでは、まずフォームの確認を行います。その後、可動域、柔軟性を確認し、特に股関節、胸郭、前腕の柔軟性の改善を目指します。ゴルフは生涯スポーツです。腰痛などの悩まされず、飛距離アップに繋げます。

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